本日、トランスソフィア研究所(旧ホリスティックヒーリング研究会)にて新規モニター様(20代男性)のヒーリングセッションを行いました。

トランスソフィア研究所HP http://www.noumiso.tv/holistic-healing/

■症状

胸、左腹部、腰、頸の痛み、悪夢。
MRI等、病院の検査では異常なし。
気功師、整体、メンタル的なセッションも受けたが、症状改善なし。
4月までアルバイトしていたが、作業に集中できず辞職。

3月にヘルモポリス研究所(http://www.noumiso.tv/)の菅谷先生のドリームセラピーセッションにて夢の区画で魂(というか人格?)が2人いることが判明しています。
もちろん通常は1人で、2人いるというのは、本日の調査で判明したのですが、100万人に1人の非常に珍しいケースのようです。

夢の区画に双子のような関係の2つの人格が存在しており、一方が他の一方を攻撃しているような状態で、過去世の問題や胎児期の夢区画構築時の母体におけるショックなどから、人格が分裂してしまった模様です。

今回、主に菅谷先生のチャネリングによって対策方法を調べていたのですが、治そうとすると、それはつまり攻撃する側の自己(以降、影)が消されまいとしてより暴れだすため、症状は悪化してしまうとのこと。
また、症状を悪化させたのは、夢に関心を持ち、この原因を解明しようとしたからだという。

■対策

夢専門の施術師を世界中で探して(2〜3年で見つかるだろうとのこと)、週一回、施術し、2ヶ月くらいやれば治る。
ちなみに技法として確立している者はおらず、それに近い間接的な手法を知っている者がいるだけ。
しかし、本人にやらせたほうがいいのだと。
そうしないと本人が成長しないままとなってしまうのだと。

解決しようとすると、もう一人の存在を脅かかし、影が本体を乗っ取ろうとする。

今回、症状についても興味深いのではありますが、それ以上にチャネリングで繋がった方の対処法に対する回答が非常に秀逸でしたので、以下、ほぼそのまま記載します。


良くしようとしたり解決しようとしたりすると首が締まる。
仕事は秋までよせ。
秋まで遊んでろ。
深刻に考えるな。
親がどう言おうが馬鹿になれ。
馬鹿になれば楽になる。
自分の存在に関して考えるのが一番危ない。自殺などの最悪な結果になる。
口にするだけでも最悪。
無心。どうでもいい。バカになる。
夏だから女と遊んでおけ。
それくらいのバカさ加減がよい。
ナンパでもして、自分の健康状態を笑いのネタにして、笑ってもらえ。
女はいいぞ。
あまり人は多くないビーチでサングラスかけてのんびりしてどうでもいいやって感じでいるのがよい。
おねえちゃんをナンパしてみろ!
痛みは消える!
快感に意識をむけろ!
全体的に暗い状態がだめだ。
それじゃ女は逃げる。
この夏は2人くらい見つけろ。
健康に気を使えば健康が逃げる。
健康になるには健康に気を使うのではなく、病気を忘れることだ。
病気にするには病気という名前を付けて、本人に思い込ませ心配させれば病気になる。
病気は量産できる。
病気を量産してお前に売るが、お前は買うか?
1本2万で売るぞ(笑)
とりあえず今年の夏は女を2人ドライブに連れ回せ。秋まで遊んでいろ。
解決策に関しては、本人が遊びのつもりでやる。真面目にやるな。
名前は言えない。(貴方は誰かという質問に対して)
言ったことは守るな。適当にやれ。
そうすれば適当に治る。
そして適当におわらせろ。
適当に生きろ。


凄くないですか?
どうやら仙人様らしいです。


わしはもう眠いから帰る。
次呼び出したらお金を請求するから(笑)

と言ってお帰りになりました。

あっぱれなカウンセリングです。
ちょっと笑いながらも感動しました。

今回のモニターさんは非常に真面目で、物事に真剣に向き合うが故、自分の中の違和感を解消しようと原因究明してきた結果、症状を悪化させてしまったいたようです。
そこをブラックジョークを交えて視点をずらしていくその話術がとても素敵でした。

ふと思ったのですが、ちょっとエロい内容からして、この方の正体は亀仙人だと思います(笑)

ではでは。またお会いしましょう。

ciao

光屋神路祇