光屋神路祇です。

トランスソフィア研究所では、能力開発の研究もやってます。

トランスソフィア研究所
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8月25日の夜、トランスソフィア研究所の研究会を開催しました。
今回のテーマは能力開発ということで、外国語の習得方法の研究を行いました。

まあ当研究所がまっとうな研究などする訳もなく、どうやったら速効で外国語を習得できるか、というより過去世で使っていた言語を思い出すことができないか、という霊的調査なのであります。

前世療法で催眠を施すと、希にではありますが、その転生で使っていた言語で話し出す場合があります。
言語情報も魂やその他の外部記憶装置のようなところに蓄積されているということであるから、その情報を引き出せれば、一瞬にして外国語をマスターできるのではないかという仮説の検証なのであります。

で、例のごとく、チャネリングダウジングで調査した訳ですが、結論としては、かなり難しそうです。

なぜなら、言語は、各個人の肉体に合わせて、言語処理機能を開発していくプロセスの結果であり、例え過去世から言語処理機能の情報を抜き出しても、そのままでは使い物にならないのです。

チャネリング情報では、
人間の言語には音と音素があって、音素というのは人種間のケイソの違いによって異り、音素の解釈が異なる訳で、前世の言語構造を移植するというのは、その様々な違いを考慮しなければ、全く無理。
その違いを考慮して、変換のプログラムを組み込めばできる。
ということでした。

専門用語まで出てきて理解が難しいのですが、言語処理機能は個々の肉体への依存性が高いため、例えるとWindowsPCにMacのソフトウェアをインストールできないようなものということらしいです。

ただし、言語処理機能全体ではなく、言葉の音やリズム、意味、処理パターンといったデータを抜き出し、それらを現世の言語(日本語)にマッピングした変換テーブルと変換機能を用意すればできなくはないようです。
まあ、WindowsPC上に仮想MacPCを構築すればMac用ソフトウェアも利用できるということでしょう。

この変換機能を構築するのが大変そうです(^_^;)


以下、研究会ではなく、私個人的な調査結果になりますが、

なんで言語変換機能を構築することもなく、前世療法で習ったこともない外国語を話すことができる人がいるのでしょうか?

これは、ほぼ間違いなく何らかのサポートが入っています。
誰かが変換機能を提供しているようです。

ではなぜ前世の言語で話させるのか。

それは、前世の存在を大衆に認知させるためです。

私としてはあんまりお付き合いしたくないグループが、何らかの目的で大衆に精神世界への興味を促すための活動っぽいです。


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う〜ん、まだまだ調査が必要なようです。

以上、ありがとうございました。